登山の話
先輩についていって涸沢まで行ってきました〜!
ブログでそういえば登山について書いたことなかったなあ、と以前の富士山行った時期を思い返すと、ブログ初めてなかったね。
出発まで
前日まで旅行で大分県にいたという。装備の準備とか厳しかったわわわわわ!
旅行前にパッキングして行動食とか大分県のスーパーで買っちゃった!(結局やりなおしたけど)
帰宅も遅いのに次の朝がめちゃくちゃ早いからやべえ、と思ってたのが登山出発の前日までの話。戦々恐々としてたからみんなに保険すすめたりしてたのかもね。
1日目
朝がめちゃくちゃ早い。とはいうものの移動が長いので(とくに特急しなの、新島々からのバス)睡眠はそれなりに取れた気がしますね。
ちょっとした因縁と思い出の渕東なぎさちゃんも見れました。
上高地バスターミナルに到着していよいよ行動開始!徳沢すぎたあたりまでは高校の合宿を思い出しつつ調子よくやってたんですが、横尾の手前あたりから少し雨が降り出していやーーーな感じがしました。
つかれた! pic.twitter.com/LlzJPGUo2t
— ixxxy (@I_CANNOT_APE) September 29, 2019
横尾大橋を渡り出したのが14時半過ぎなんですけど、こんな注意書きがあったりするんですよね。
「14時以降の登山はお控えください」
過ぎてるやん。
とまあ忠告を無視して進んだわけですが、屏風岩をまわってゆくにつれ雨が強くなってきまして。かなりバテまして。つらかった。
だんだんとすれちがう登山者の数も減る中、やっとの思いで涸沢ヒュッテに到着。もうあたりは薄暗くなりつつあるような状態のなか、テントを設営し終えるともう真っ暗。しんどいね。
寒い闇夜で食べる夕食はそんなにおいしくなかったな…。ただ、今回持っていった「お碗で食べるカップヌードル」は優秀な食品ということがわかりましたね。
お椀で食べるカップヌードル 3食パック | 日清食品グループ
なにより持っていくときも出るゴミもあんまりかさをとらないのがいいですね。行動中に麺が砕けていくのは仕方ないとして。
さて夜は、高校1年のときの登山を思い出してゆっくり音楽でも聴きながら寝ようかと思ったのですが、そんな余裕などなかった。というわけですぐに寝にかかったのですが、左肩がなぜか 尋常じゃないほど痛くなり、寝やすい姿勢を探して悪戦苦闘。なかなかつらいものでした。
ところで全然写真がないですね。だって余裕ないもんね。
2日目
まず夜が開ける前から。3時ごろだったかな?テントを開けて空を覗き込むと、前にいるのはオリオン座。外に出て見回してみると北斗七星が見えたり、なるほど山では晴れた夜には星が見えるのだなあ、と思ったり。こればかりは撮影の機材がえらいことになるから撮れませんが。なかなかよかったですね。
そして5時半、日が出だした時間。
これはすごいんだよな。ほんと。
いっかい見に行ってほしい。
それからほんとに涸沢でゆっくりしました。上に登るでもなく、カレー食べたり、お土産みたり、写真とったり。テント撤収して下山開始が10時とかだったのでめっちゃゆっくりしてました。晴れっていいね。
下山開始してからは、周りの景色もよくて、いいところに来たんだなあと改めて感じることができました。
というわけで景色を堪能しつつ15時すぎに上高地バスターミナルに戻ってきましたが、あそこは色々閉まるのが早いですね。16:40発のバスまでお土産とかシャワーとか考えてましたがお土産はだいたい16時、シャワーはおそらく15時半には閉まっててちょっと寒いなか待ってるだけ、みたいな。
これは!
新島々から松本まではなぎさちゃんのラッピング列車に乗れました。なぎさトレインというらしい。
そして名古屋で駅弁を買いました。(車内販売でアイス買えばよかった)
この駅弁がこの登山で一番おいしかった。そんな気がする。
そして帰宅が23時。翌日大学やぞ…?
その後
大学は午前休んでしまい、午後から行きました。ごめんなさい。しばらく筋肉痛がつらかった。普段運動してないとこんなことになってしまうね。